8月ラストは迫る台風を気にしつつ
発生した台風10号が、岡崎市のある東海地方に迫りそうな予想進路で、今日はフライト後には機体と機材の退避もせねばと一日のスケジュールを考えつつ機体の準備。
曳航索の点検中に空を見ると迫る雨雲。
地上運搬中のグライダーも、少々濡れてしまいましたがすぐに止み、フライトも開始する事ができました。
フライトは索の離脱と同時に上昇気流を捕らえるリダポン状態で、滞空をそこそこ楽しめる条件ではあったのですが・・・
今度は雷鳴が届くようになり、暫しの中断。
その後は飛行を再開。夕方までフライトを続ける事ができました。
撤収後はトレーラーを岡崎市のご厚意で八帖クリーンセンター敷地内に退避。
運び出せない残りの2機は格納庫内で吊り上げて浸水対策はひと通り完了。2年連続の冠水だけはカンベン。と無事を願いつつの解散となりました。
(中・渡)