灼熱の夏季連続フライト・・・はあまりに暑過ぎた

毎夏恒例の夏季連続フライトを8月11~12、17~18日の2週に渡って開催しました。

 

初日は複座のデュオディスカスと単座2機を組み立て、南側発航でフライト開始。最高気温36度で熱中症対策のため、水分補給やアイス休憩を入れながらのフライト。午後は風が変わり北側発航となりました。発航回数16発、最長1時間35分の滞空となりました。フライト終盤に昔、大学でグライダーをやっていた方が娘さんと一緒に来られました。色々話しているとクラブ整備士坂田さんの大学先輩ということが分かり、坂田さん自ら機体の説明をしていました。

 

フライト終了後には、お楽しみのBBQ。酷暑の後にはキンキンに冷えたビール(とノンアル、ソフトドリンク)が最高に美味しい!

 

お肉や魚介に舌鼓を打ちながらいろんな話に盛り上がり。

 

クラブの大大大OB、浅井さんと竹川さんが昭和50年代、クラブ創成期の活動状況を記録した8ミリ映像を鑑賞、あまりに貴重な映像に皆見入ってしまいました。

 

翌12日はBBQの片付けをしつつのフライトになりました。

 

翌週の17~18日は梅雨明けからのあまりの暑さに誰もが限界だったようで参加メンバーもごく僅か。最少人数での活動なので準備もゆっくり。フライトは午後からになったりとやや低調。来年以降もこの暑さが続くなら連続フライトの開催方法も見直しましょうかねと課題を残しつつも、無事に終える事ができました。

(木・中・渡)