雨上がりの後にはお楽しみの空

今日の活動では、昨日の幹事会で提案されたいくつかのフライト回数増大案をトライしました。

その一:朝の組立はトレーラの間隔を空けて、複数機を併行してグリースアップやその他の準備を進めます。(写真参照)
その二:機体回収のリトリブ車は、着陸前に機体停止位置付近の安全な場所まで移動して待機。
その三:リトリブ車はサイドミラーで翼端保持者の足取りを確認しながら無理のない程度の速足で走行。

これで、多少の効果が出てきたと思います。その他に曳航索点検についても改善提案ありましたが、本日は参加人数が少なく次回以降にトライします。

 

さて、フライトの方は朝の点検中に、今日準備した複座機デュオディスカスの後輪パンクを発見。幸い昼前には復帰しましたが、修理できる間は単座2機でのフライトとなりました。

 

条件の方は、雨雲が去って暖かい日差しが続いたお陰で、午後になるほど尻上がりによくなり、15時頃には地上で索点を進める間に3機全部が1時間超え。その中でデイリートップは鈴木理絵さんがLS6で1時間30分でした。

 

また本日のトピックスとしては、先週も見学に来られた弥富市の稲垣さんが入会され、早速2発目のデュオで36分のフライトを楽しんでいかれました。

(中)