あまりに穏やかな冬空
先週とは打って変わって穏やかな冬晴れの一日、19名のクラブ員が参集。
特定技能審査を受ける畑野さんは朝の7時から審査員の佐々木教官と格納庫のミーティングルームで口述審査。その後、先月の内に口述を終えていた塚本さん共々、デュオで実技審査を受けて合格されました。
すっきりと晴れ渡った空の彼方には、御岳、白山、伊吹山といった雪山も姿を見せる素晴らしい景色ですが、お昼前には緩く南風も入り出して、その分暖かいものの条件はさっぱり。近くの乙川で開催中の消防出初式見物もままならないバッタ飛びが続きました。
それでも今月から積極参加の宇佐美さんはデュオの佐々木教官に助けられて今日唯一の30分フライトとラッキー振りを発揮していました。
最後は終了時間の迫る中、着陸した機体戻しの時間を惜しんでブラニクを北から逆進入させる奥の手を使って、合計27発の発航でした。
(中)