今年最初の南風

2月も半ばに入り、暖かく穏やかな朝になりましたが、予報通り昼前には南風が入り、今年初めての北側発航になりました。

今日からブラニクは耐空検査前の整備に入り、用意したのは複座のデュオと単座ディスカス、LS6の3機。

今日も朝の内、木下さんがブラニク用の防水カバー製作検討に来られて、ブラニクの模型を使って何やら思案中。

フライトの方はTORAYさんの工事用に敷き詰めた鉄板と曳航索の干渉が頻発し、その対処に手間取るなどで発数がなかなか上がりませんでしたが、そんな中でも雲が晴れたタイミングで上がったデュオが46分と48分、いずれも3,000ftの雲底近くまで上がり、中でも今日は九州から飛行機で飛んできたという榊原君が久しぶりの滞空を楽しんでいました。